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責任逃れは罪の上塗り

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更新が滞っているのに性懲りもなくまたもや移転しました。
今回はWordPressです。これでもう移転することはなくなるでしょう。

移転ついでに記事を一つ書きます。でないと、また間を空けることになりそうですから。


諸葛亮の第四次北伐。物資補給を監督したのは李厳(李平)である。
長雨により食糧輸送が滞ったため、李厳は諸葛亮に撤退を要請した。

連絡を受けて軍を退いた諸葛亮に対し、
李厳は「兵糧は足りているはずなのに、なぜ撤退したのか」と彼を責め、
食料を補給できなかった自身の責任を、諸葛亮の責任に着せようとした。
さらに、宮中には諸葛亮の撤退を作戦の一部として上表し、事態の隠蔽まで図った。

だが、諸葛亮が李厳の書簡を証拠として提出したことにより、
李厳の矛盾は明白となってしまった。
とうとう虚言を白状して謝罪した李厳であったが、
信賞必罰を旨とする諸葛亮のこと、庶民へと降格する憂き目をみた。


失敗を取り繕うと、事態はさらに悪化します。
そんなことは百も承知ですが、言いにくいことはつい隠そうとしてしまうもの。
私は、隠してしまう己の小心さに悲しくなります。失敗をすぐに報告できる誠実さというよりも、どやされようと馬鹿にされようと、平然としていられる図太さを欲しますね。

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というわけで、更新しなかった言い訳なんぞしません。
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カテゴリー: エピソード. 人物タグ: , .

2 件のコメント

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  1. さる理由により敢えて名無し said

    やったことは論外ですが、李厳には諸葛亮とともに劉備に後事を託されたことから、諸葛亮の下風に立っている状態が面白くなかったというのもあるかもしれませんね。
    これは何の根拠もない邪推ですが、諸葛亮失脚を狙った李厳の幼稚な策だったのかもなんて。
    ともかくなかなか難しいですが、厭な事、失態の報告等をさっさと正直にするのが一番ですね。

  2. 玄鵬 said

    こんにちは、樹・・・じゃない、名無しさん。

    できなかったというより、わざとやらなかったとなると、諸葛亮の部下の掌握術にいよいよ疑問有りですね。

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